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★生活 | 福満しげゆき

このエントリーをはてなブックマークに追加 カテゴリ:コミック感想  »2008年12月15日 更新

生活 1 (1)


「僕の小規模な生活」でマイナーメジャー作家ぐらいまで認知されてきた
福満しげゆき初の長編ストーリーマンガ第1巻。

ひょんなことから始まった、
普通の人達による悪者への必殺仕置人的なお仕置きから始まっていく話。

独特の造詣をしたキャラの描かれ方でかなり人を選ぶ漫画ですが、
認知度が上がってちょうど薦めやすいタイミングということで紹介。

「僕の小規模な生活」が漫画家、編集のぶっちゃけ話や短足美人嫁の挙動など
ノンフィクション的な部分を武器に人間観察で勝負しているのに対し、
「生活」は直球ストーリー勝負。

出てくるキャラの造詣は、
伏せ目がちの少年、特徴のないの青年、くたびれたオジサンなど
氏のシュールなギャグ作品でお馴染みの面々によく似たキャラが主要キャラとして登場するが、
これらキャラのとぼけた感じが、
中々飄々とシリアスなストーリーに溶け込んでいて、
ちょっとしたアクションもこの絵に見事にハマっているのが驚き。
(でろでろ読了後のゆうやみ特攻隊を読んだときのような感覚)

1巻のストーリーは、お仕置きから始まった組織が
主人公達の思惑の外でに大きく成り出し…というところで止まっており、
ものすごく続きを読み進めたいところで次巻に続きます。

しかし、残念なことに福満氏は現在エッセイ的な方面の漫画に忙しく、
この「生活」は絶賛休載中。

氏の連載中の作品すべてを差し置いてでも続きをお願いしたい1冊です。

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2008年12月15日 | コミック感想 | コメント 0件 | トラックバック 0件 | TOP

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