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【装丁】セキネシンイチ制作室

このエントリーをはてなブックマークに追加 カテゴリ:デザイナー  »2010年03月28日 更新

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■セキネシンイチ制作室

●メンバー:関根信一
●仕事先 :エンターブレイン,小学館
●レーベル:BEAMCOMIX,IKKI,ビッグコミックス系,etc…
●主な装丁:山川直人作品,安永知澄作品,羽生生純作品,宇宙兄弟
●雑誌デザイン:コミックビーム
●リンク :公式サイト|twitter
●記事作成:2010/03/28

セキネシンイチ制作室2

ビームコミックスについて前身にあたるアスキーコミックス時代からその装丁を手がけるエンターブレインにゆかりあるデザイナー。ビームコミックスの装丁担当をチェックしたときに高確率で当たるのがこちらです。IKKIやビッグコミックス系の装丁も担当、角川(図右下「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」等杉基イクラ作品)や講談社等にも進出しているようです。

デザインの傾向としては、キャラの塗りに肌色の使われない、デザイン色が強く、
かつシックで落ち着きのあるタイプの装丁が多いという印象。


セキネシンイチ制作室の装丁の中で、個人的に印象深いのが山川直人作品。シリーズ作品であるコーヒーもう一杯を手始めとして、短編集や他の出版社で刊行されていた作品や自費出版作品など、ビームコミックスレーベルで出版される山川作品のデザインは同一のフォーマットで綺麗に統一されています。

その山川作品装丁の大きな特徴が帯。カバーを半分以上を占める、キャラ絵の入った帯を外すと物語にまつわるアイテムや風景が添えられているというのが基本。(帯に宇宙人を添えた短編「地球の生活」では、帯を外すと逆に「人間」が出てきたりします)

コーヒー比較
▲「コーヒーもう一杯」、帯あり(右)と帯なし(左)

もう表紙といって差し支えない帯は取り外すと大きく印象が変わるため、これらの帯は捨てるのがもったいない。

コーヒー背表紙
▲帯あり背表紙。個人的にこちらの方が好み


また、セキネシンイチ制作室ではビームの安永知澄作品も担当。

安永知澄

これらの装丁では、どれもキャラが顔を見せていないのが大きな特徴。
ちなみに太田出版でも安永作品が単行本化されましたが、普通にキャラが顔出ししているのが妙に新鮮だったりしました。

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2010年03月28日 | デザイナー | コメント 0件 | トラックバック 0件 | TOP

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