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鬼燈の島 全4巻 | 三部けい

このエントリーをはてなブックマークに追加 カテゴリ:コミック感想(2009発売)  »2009年07月19日 更新


虚偽と欺瞞のサスペンスホラーもついに完結。

雑誌で最終回を確認しましたが、なかなか残念な終わり方でした。
言うなれば「ソードマスターヤマト 鬼隠し編」。

オチは真面目に考えれば一度は思い当たるアイディアで、そのこと自体には何ら問題はありませんが、イマイチだったのが伏線の回収の仕方。伏線の数は多いものの、回収が事務的で謎同士の繋がりにもぶつ切り感が強く、謎の解明時にカタルシスを伴わなかったのが致命的。ホラー的にもミステリー的にも中途半端に終わってしまった印象で、登場人物の末路もバランスが悪く読後感も良くはありませんでした。

思えば暗くインパクトのある表紙に惹かれて単行本を購入したのがこの作品との出会いですが、ホラー/ミステリー系のガンガンコミックスはカバーは本当に良い仕事をします。

4巻は今後発売の予定。スピンオフ短編の『クワダテ中学生』が珠玉すぎて、単行本を手元に残しておくか迷うところです。


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Doubt 4 (ガンガンコミックス)
外海 良基
スクウェア・エニックス
おすすめ度の平均: 2.0
1 あまりにもお粗末な結末。
2 無理矢理?
1 これはないでしょう
1 後味が悪く、ミステリーとしてもアンフェア
2 最初から最後まで微妙

本当に良い仕事をします。

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2009年07月19日 | コミック感想(2009発売) | コメント 0件 | トラックバック 0件 | TOP

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